コスモパワー

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ポケモン映画2018「みんなの物語」感想

こんにちは。7/14(土)にポケサーの民とポケモン映画で今年も夏が始まったコスモです。

 

今年の映画はルギア(↓こいつ)が活躍すると聞いててwktkで映画に挑みました。対戦よろしくお願いします。(※ネタバレあるから見てない人は注意で)f:id:cosumoriumu:20180721195751j:image

*1

 

 

映画に挑むにあたっていつもは公式サイトをチェックだ!でよーく予習をしてから挑むのですが今期忙しくてなんも知らないまま挑むことになりました。しかしやっぱり予習は大事でしたね。途中までどういった趣旨の映画かをくみ取れませんでした。この映画、題名のとおり登場人物それぞれに物語があっていつものスーパーマサラ人と代表のポケモン中心の映画とは少し違っていました。いつもの気分で見るとのめり込むのに少し時間がかかりました。

結果から言うと今年の映画はそんなに楽しめなかったんですけど理由としてルギア爆誕と同じくルギア中心の話かと思ったらルギアが出てきたの最後の最後だけでこいつの物語はありませんでした。ほんまお前ほんま。見る前に今までの映画とは違うことを念頭に置くことが必要でした。

 

 

こっから映画の中身

みんなの物語なのでキャラごとの感想を。

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性転換マサラ人。でも映画内ではいつも通りのマサラ人でした。こいつの物語はいつも通り首を突っ込んでポケモンに攻撃されてトモダチになるやつなので普通に好こでした。今回はこいつ置いてけぼりで話も進んでて新鮮でした。あとこれ↓

ゼラオラ:C種族値102 < 電気玉ピカチュウ:実質C種族値152

 

 

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ラッキー使い。人とかかわるのが苦手な研究者らしい。でもポケモンのことが人一倍大好き。これの物語は人との関係の克服かと思ったらポケモンとの関係を深めるものでした。あと研究者としての使命の全う。「君頑張ってるねー」っていう感じ。ここだけの情報ですがこのラッキーいやしのはどう@3でした。サイドチェンジ確認できず。

 

 

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冒頭からでてきた怪しいおじさん。嘘つきすぎてウソッキーになった。嘘ついたせいで姪(めちゃくちゃかわいい。ちっちゃいアセロラ。舐めたかった。今回のMVPまである。)に嫌われちゃったけどその娘の危機を助けるために頑張っていた。この人の物語はわかりやすくて姪のために奔走する姿はまあかっこよかった。見てる間ずっと両津勘吉との類似点を考えていたらTwitterに眉毛をつなげた画像あって多分そういうことだと思いました。

 

 

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 聖火ランナー。迷惑ごとに巻き込まれる役。サトシ君にでんこうせっかを命じられた悲しい過去をもつ。素足で野原を走るのは危険なのでやめましょう。

 

 

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 過去にポケモンを失って嫌いになっちゃった人。だけどおばあちゃんのあまいかおりによってきたポケモンと協力して町を助けたりして最後には一緒に寝てたしこの人もわかりやすく面白い物語でした。cv野沢雅子は強い

 

 

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モナー喚起。絶対tんtんついてる。

 

 

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ママァ...

 

 

母性を感じたので終わります

*1:orasGSで使ってたやつ。レックウザを捕まえるのだるすぎて代用してた。